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外国映画

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レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD] アイアンマン (2枚組) レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション レッドクリフ Part I ブルーレイ [Blu-ray] 地球が静止する日 <2枚組特別編>〔初回生産限定〕 [DVD] ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD] ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション センター・オブ・ジ・アース 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD] トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Blu-ray】 X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD]
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レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]

[ DVD ]
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]

・トニー・レオン ・金城 武 ・チャン・フォンイー ・チャン・チェン ・フー・ジュン
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2009-03-11

参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,846 円(税込)
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD] ※一部大型商品を除く
トニー・レオン
金城 武
チャン・フォンイー
チャン・チェン
フー・ジュン
ジョン・ウー
トニー・レオン
金城 武
チャン・フォンイー
チャン・チェン
フー・ジュン
ヴィッキー・チャオ
中村 獅童
リン・チーリン
カスタマー平均評価:  3.5
だって!孔明と周瑜が敬愛し合ってともに音曲を奏でたりだなんて、史実とぜ?んぜんちがう。。。でも原本三国志演義や吉川英治さんの三国志だって史実とかなりちがうんだからしかたがないか。周瑜の音楽好きは「曲に誤りあり、周郎顧みる(音がちがうとかれはきづいてふりむいた)」とかあるので本当のようだが、実際は気の短いひとだったという。孔明も頭脳明晰で優秀な宰相ではあったが、実は軍事はぜんぜんまずく、まして神がかった天才軍師などでは決してなかったというのが歴史的定説。

一方、乱世の奸雄、曹操が、けっこうかわいいオヤジなのと、あたかもひとりの女性に眼がくらんで戦争にはいろうとしているあたりは、ハナシとしてはおもしろいのだが彼に失礼なきもする。そして関羽、張飛、趙雲などの武勇ぶりもあまりにもマンガチックすぎるかも。。。横山光輝さんのまんがの三国志のほうがリアリテイはずっと上!

てなわけでここは、三国志の延長上の「歴史をベースにした大河ドラマ、お金がかかってるスペクタクル風」、として楽しむ一手だろう。古代中国のもっとも有名な歴史絵巻をオモシロオカシク、“活劇化した大衆娯楽作品”、と割り切ってしまってみるならそれなりに楽しめる。三国志をお読みになってないかたは、このとおりだったとはとおもわれませんように。。。逆にもしご関心がめばえられたら読んで比べて見られてはいかがでしょう。

三国志ファンだとおすすめできないかも。。。
スケール感ある戦いの中の、三角関係のもつれ。
しかも、相手が、あのトニー・レオンときている!

トニーったら、何もしなくても、今までの人生に
色々あったんだろうってドラマを盛り上げる男なの!

曹操は、他人の奥さんに横恋慕するオタク系だし、
大川栄策の「さざんかの宿」みたいなオヤジだった。

諸葛孔明の金城武がニヤリするのもそそられた。
「ボク、策があるんです」って感じでウフフ?♪

他のキャラも、いかにも三国志顔でカッコいいの!
見せ場はあるし、戦法やら見てるだけで面白かった。

この映画は、上に立つ者が率先して戦うんですよ。
しかも、強い。スティーブン・セガール並です。

人望やリーダーシップがあるし、あれじゃ部下は、
みんな黙って上の人についていくと思いました。

続きが気になるな?。Part 2も楽しみです! 面白かったです
まず最初に忠告しておきますが、この映画に歴史資料的な価値はほとんどありません。あくまで歴史上存在したと言われている人物達を使ったアクション映画いわば物語です。(演義とも異なります。)例えて言うなら日本の「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」みたいな物です。単純にアクション映画として見た場合、主要人物一人一人のアクションはかなり見ごたえがありました。ただ集団戦闘がはっきり言ってダメです。なんで素通りなの?もっと姿勢低くしろよ・・・等々突っ込み所が多い上、つばぜり合いや押し合いへし合いと言った重量感のあるシーンも無いので兵士一人一人が必死で戦っている感じが全く伝わって来ません、一言で言ってしまえばチャンバラです。そんな事ないと思う方はぜひ一度「300」という映画を見る事をお勧めします。ただ先ほども説明した様に主要人物のアクションはかっこいいので、ただ単にそれ目的で見る分には普通に楽しめると思います。 正史について詳しい人には合わないかも?
三国志は良く解らないけど
この映画を見て興味を持ちました

ただ戦闘シーンが多くの時間を割いていて勿体なかった

もっと繊細にストーリーを描いて欲しかった


リン・チーリンは美しくて、もしかしたら彼女の映画なのかも・・・・ 戦闘シーンは・・・
失敗作・・・
戦闘シーンはまぁ、及第点としても

それ以外のシーンが陳腐すぎる。
ミュージックビデオ見てるようだ・・・

夏侯惇?覇?(出てたよね?)関羽(顔はいいんだけど、どうも小柄に見えてね・・・)
とかださいしw

これ観て
過去の偉大な歴史物にふさわしい
胸躍る感覚ありますか?

残念ながら
ありません。

まるで国から頼まれて作った国営放送でも見てるみたい。
あたりさわりのない安易で平凡な映画です。

この監督はこのジャンルでの才能のなさが証明されました。

まぁ、いずれにしても
すごく面白い、三国志の映画版は
まだまだ世にでなそうですね。

(もちろん、見る人が何に価値を見出すかで評価の分かれる作品でしょう。この映画を正当に評価できるのは、我々、日本人じゃないでしょうか?西洋人は何かしら、バイアスかかった見方しそうだし、本家、一般中国人は文化的にも社会的にも映画そのものの量をみていないから、ちゃんと判断できなそうだし。ということでアジア人の日本と・・・考えすぎかw) 駄作

アイアンマン (2枚組)

[ Blu-ray ]
アイアンマン (2枚組)

・グウィネス・パルトロー ・ジェフ・ブリッジス ・テレンス・ハワード ・ロバート・ダウニーJR.
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-03-18

参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,600 円(税込)
アイアンマン (2枚組) ※一部大型商品を除く
グウィネス・パルトロー
ジェフ・ブリッジス
テレンス・ハワード
ロバート・ダウニーJR

ジョン・ファヴロー
グウィネス・パルトロー
ジェフ・ブリッジス
テレンス・ハワード
ロバート・ダウニーJR.
カスタマー平均評価:  4.5
彼の久しぶりの作品だったので嬉しかった。彼にしては意外な作品だったので物語的にどうかと思って観ましたが、予想以上に面白かった。完璧なヒーローではなくインテリだけど不器用な主人公に好感がもてました。次回作の展開が楽しみです。 ロバート・ダウニーJrファン
面白いんですけど、もうひと押し欲しかったですね。
アクションもボリューム不足ですし、悪役も魅力に欠ける。
ヒロインとのロマンスも有って無いようなモノだし、とにかく脚本が雑で物語に広がりが感じられない。
主人公が自分の売り捌いた兵器がテロリストの手に渡り自国の兵士や民間人が殺されている事実を知ってあっさり改心するのもどうかと…(そんな事少し想像すれば解る事では?)。
クライマックスも呆気無いですし何より、強敵と言える敵が出なかったのが残念。

私がこの作品で一番楽しめたのは主人公が家に籠ってコツコツとスーツの改造をする過程でした。
哀愁漂いまくりなロバート・ダウニーJr.の姿が可愛過ぎる!!。
プラモ組み立てたり改造する要領で、あんなトンデモ・スーツ作るんだから恐ろしい(笑)。

それと一番笑えるのが飛行時のポーズ!!。
御世辞にもカッコ良いとは言えないその姿が堪りませんでした!!。

真面目な作品だと思って観賞したら肩透かし喰らいました。
肩の力抜いて楽しむポップコーン・ムービーだったんですね。




一番楽しめたのはスーツを作る過程。
ロボット、メカ好きにはたまらない作品でしょう。「ロボコップ」にハマった方々には間違いなく面白く観れると思う。 しかし、脚本の方は「ロボコップ」一作目のような深い人間ドラマの様には仕上がっていない。現在の中東における社会状勢を意識して「テロリスト」「暗躍する武器商人」などが前面に出されている。監督はシリーズとして制作したいらしく、第一作目の本作は肝心の「アイアンマン」の活躍は抑え気味で、後半の民衆をテロリスト達から救い出すシーンと序盤のあり合わせで作ったマーク1を敵ボスが完全装備でパワーアップさせた「アイアンモンガー」との一騎打ちぐらいだ!でも実写とCGを巧みに取り入れた戦闘シーンは迫力満点!「アイアンマン」の活躍をもっと見たかったが、赤と金のツートンカラーの「アイアンマン」マーク3の開発シーンばかりで正直残念だった。開発途中の銀ピカのマーク2もカッコ良かったが‥。「アイアンマン」のアクションシーンは次回作に期待ってことで‥(笑)。主演のロバート・ダウニーJrは少し前のチャップリンを演じた「チャーリー」で好演をしたものの、少年期からの薬物依存が抜け切れずに不遇の時を過ごしたが、本作「アイアンマン」で以前のイメージを払拭し「完全復活」を遂げた。本作ではセレブな天才発明家であり武器商人の「トニー・スターク」が「本当の正義」に目覚め、「アイアンマン」となりテロリストに立ち向かう姿を好演した。髭ヅラでユーモラスに立ち回るロバートには今後も期待大だ。とにかく、脚本には少し気になるところもあるが「アイアンマン」の強さとカッコよさはやはり必見!痛快メカものを観たい方々にオススメします! メカ好きにはオススメ‥。
どこをとっても最高点をマークする作品だと思います。

フィギュア付きを購入しましたが作品そのもの評価をこちらで書かせてもらいます。


映像100点満点
物語100点満点
展開100点満点
キャラ設定100点満点
小道具100点満点
特典200点


全ての分野でプロ中のプロが携わっているなと感心しつつ、
非常に楽しく鑑賞しました。


ここ最近のヒーロものでは群を抜いて最高に面白いと思います!


”本編だけユーザーに見せればいい”という古い考えのはびこる日本のアニメ界とは異なり、
ハリウッドの監督はメーキングの構成や内容まで考えて製作しているところも素晴らしいです。
監督からトップダウンでメイキングも作りつつ本編も製作をしてるのが良く伝わってきます。
例、進捗ミーティングの風景で、
とある責任者の発言時、監督が「ここはアップで撮りたいんだ」と一言。
その責任者は笑い、場の重い雰囲気も、一気に軽くなりました。
(日本のアニメ界は是非とも見習って欲しいものです。ハリウッドの様にメイキングも作品の一一部と考えるべき)


【次回作について】
アイアンマンは当初から3部作構成とのこと。
次回はサミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー役)が登場。
楽しみですね!

それとは逆に、
準主役、友人ローディ役がテレンス・ハワード→ドン・チードルに変更に。
後に「ウォーマシーン」というヒーローになって活躍しますが、
テレンス・ハワードの方がよかったかなと個人的には思います。

でも主役(ロバート・ダウニー・Jr.)や秘書(グウィネス・パルトロー)は変更しないので
よかったです^^ どこをとっても最高点をマーク
【画質】
映像は中々綺麗です。
フィルムグレインは細かい粒状感のあるものがやや強めに処理されています。
うるさく感じる事はなくフィルムライクな質感となっている。
アメコミ系は比較的フィルムグレインを抑えてさっぱりした作品が多いだけに少し意外。
シャープさはまずまず。
引きのシーンでは甘さが見えますが、CGを多用した作品ですので違和感を感じさせないための処理と考えれば仕方ないでしょうか。
ただ、強めのグレインのせいで一部細かいシーンで潰れがちになるのは気になりました。
質感はよく、その中でも金属の質感はたいしたもの。
車などの質感もよいのですが、特にアイアンマンの質感が素晴らしく、実物があるかのようにうまくCGが融合しています。
暗いシーンの諧調はそこそこ。
潰れるまではいきませんが、暗いシーンで少し見づらい箇所がありました。
発色自体はよいので、CGの良さなども相俟って明るいシーンでは映像がよく映えます。
他のBD作品と比べると中々綺麗な部類に入ると思います。
これくらいの画質で出してくれれば十分満足できるのではないでしょうか。
【音質】
音はよいです。
重低音の鳴りのよさが特徴的。
低音がとてもよく出ており芯に響く音になっています。
この低音が効果的に使われており盛り上げてくれる。
高音も綺麗に出ておりしっかり伸びる音。
サラウンド感も十分に感じる事ができます。
音がぐるぐる回るという訳ではありませんが、音の位置が正確なので素直に楽しむ事ができる。
セリフ部分もクリアで聞き取り易く良好。
音質面は満足できる出来ではないでしょうか。
【特典】
特典は本編DISCにHD画質で未公開シーンや、パワードスーツ、トリビアクイズ、さらにBD-LIVE。
パワードスーツはアイアンマンのスーツを色々な角度から見れるといったもの。
トリビアクイズは映像などを使ったクイズ式ミニゲームのようなもの。
BD-LIVEは他SPE作品に収録されているのと同じです。
さらに特典DISCにHD画質で舞台裏やメイキング系、ギャラリー集、予告編集など盛り沢山。
映像類は全てHD画質ですし、BD-Jを使った動的コンテンツなど満足度が高い。
特典類の豊富さには素直に感心します。
【総評】
画質/音質はしっかりBDらしさを感じる事ができる出来になっていますし、特典は豪華。
作品に興味がある人ならお薦めできる一本です。

▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★★
・話:★★★★☆
・特:★★★★★
・総:★★★★★ 満足度の高い作品

レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション

[ DVD ]
レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション

・トニー・レオン ・金城 武
【エイベックスマーケティングコミュニケーションズ】
発売日: 2009-03-11

参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,404 円(税込)
レッドクリフ Part I コレクターズ・エディション ※一部大型商品を除く
トニー・レオン
金城 武
トニー・レオン
金城 武
カスタマー平均評価:  4
前半はやや冗長な感じがしたが、ひとたび戦闘シーンが開始されると一気に画面に釘付けとなった。ただ単純にこういう面白い映画が好きだ。リン・チーリンを初めて観たが、まっことごつい美人であり魅せられた。(そんなことはないだろうが)後編では曹操の手篭めにあってしまうのだろうか。 リン・チーリンの美しさにやられた
この映画がトニー・レオン演じる周瑜や金城武演じる孔明などのイケメンが主人公で、敵役の曹操などが話の主軸だというのは分かっておりますが、私は映画館で見た関羽がまた見たいが為だけにDVDを購入してしまいました!
劉備軍の関羽や張飛、趙雲などが活躍するのは最初のちょっとの方だけで、映画全般目一杯目立っては出てはこないのですが、でも、一緒に映画館に見に行った友人も私もあの映画の劉備軍がお気に入り ♪
特に「関羽」!
見た目も闘いっぷりも私達のイメージにぴったりだったので(笑)
DVDに付いてきたキャストフォトカード集の関羽に大喜びです ♪
出来れば後編でも少しは活躍して頂きたい!

この映画は娯楽映画としては楽しんで見れました。
おもしろかったです。
闘いのシーンも迫力あるし、将軍達って皆化け物じゃないかと思うほど強いのが見ていておもしろい(笑)

でも、周瑜や孔明や曹操が主軸なのは分かりますが、劉備の存在感がとっても薄かったような気がするのが、とっても残念★
自分の中では三国志というのは曹操と孫権と劉備の三人が主人公と思っているので……
関羽のためだけに!
中国が過去最高額の製作費を投じたといわれる国策映画だ。日本の配給元であるエイベックスも本作品のために巨額の広告宣伝費と社運をかけたという。その甲斐あってか、中国本国ではもちろん日本においても大ヒット映画となった。商業戦略を嫌悪した一部の批評家から酷評を受けたものの、ジョン・ウーのアクション演出がさえわたった、超大作エンターテインメントであることは間違いないだろう。

タイトルの“赤壁の戦い”Part2へと持ち越されてはしまったが、前哨戦となる八卦の陣を駆使した騎馬戦も見ごたえ十分。劉備=孫権連合軍の猛将たちが、曹操軍の兵隊相手に大立ち回りを披露する見せ場も均等にちゃんと割り振りされており、観客に対するサービス精神も満点だ。あの大ヒットゲーム『三国無双』を、もしかしたらジョン・ウーが研究していたのかもしれない。

呉の総司令官・周瑜(トニー・レオン)の妻・小喬を演じたリン・チーリンには大注目したい。チャン・ツィーをスーパー・モデル化したようなアジアン・ビューティぶりは目を見張るものがあり、その腰のくびれに久しぶりにドキッとさせられたほどだ。『ラスト、コーション』のようにテクニシャンのレオンになぶりものにされるのかと懸念したが、(名将らしく)レオンが受けに徹していたので安心して?見ていられた。

日本にも根強いファンが多い『三国志』に登場するエピソードもさりげなくストーリーの中に織り込まれ、(将軍たちの超人ぶりには荒唐無稽さを感じるものの)スペクタクルな戦闘シーンには絶好調だった頃のクロサワ作品のようなワクワク感がある。もはやハリウッド資本ぬきでもこれだけのエンターテインメントを作れるようになった日中合作の1本を、アメリカ人はきっと複雑な想いで見るにちがいない。 日中連合エンターテインメント
周瑜役のトニー・レオン、歴史を変えた文武両道の指揮官にふさわしい貫禄を示しています。
特に孔明との琴の合奏シーンで、台詞一つない中、目で感情を表現する姿は、いかにも
アジア映画らしい奥深さを感じます。

指揮官自ら前線で戦うアクションシーンの激しさといい、さすがアジアが世界に誇る俳優
トニー・レオン、圧倒的な存在感です。 トニー・レオンの貫禄
DVD特典として楽しみな、舞台挨拶やインタビュー、メイキングは監督ジョン・ウー満載です。役者ファンで購入を考えている方は、気をつけた方がいいと思います。全く出ていないわけではありませんが、少ないです(特にメイキング)封入特典の100P解説本も、前半「レッドクリフ」の解説部分は、三国志を知らない人にも解りやすく良いと思いますが、後半の三国志自体を解説してる部分。「三国志演義」「正史(三国時代の歴史書)」「レッドクリフ」が、ごっちゃになっています。せめて、創作されている部分と、史実の違いをハッキリさせて解説してほしかったです…。 あと、誤字が多いです。映画本編についてですが、映画好きな人、又は三国志が好きな人は見ない方が良いと思います。そういったコダワリがなく、広い心で娯楽映画を楽しみたい、という方はお金のかかった映画ですので、それなりに楽しめると思います。 特典

レッドクリフ Part I ブルーレイ [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
レッドクリフ Part I ブルーレイ [Blu-ray]

・トニー・レオン ・金城 武 ・チャン・フォンイー ・チャン・チェン ・フー・ジュン
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2009-03-11

参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,651 円(税込)
レッドクリフ Part I ブルーレイ [Blu-ray] ※一部大型商品を除く
トニー・レオン
金城 武
チャン・フォンイー
チャン・チェン
フー・ジュン
ジョン・ウー
トニー・レオン
金城 武
チャン・フォンイー
チャン・チェン
フー・ジュン
ヴィッキー・チャオ
中村 獅童
リン・チーリン
カスタマー平均評価:  3.5
部分的に観れば、まあまあ楽しめましたが、全体的には残念な作品でした。アクションは中途半端だし、中村獅童も余分でした。また、金城武の吹き替えは、何故、本人ではないのでしょうか。東地さんの吹き替えも悪くはないですが、マイケルのイメージが強すぎて・・・。まあ、結局、パート2も買うんですが。 期待ハズレでした。
なんですぅ?あの日本語字幕・・
迫力ないし平坦なセリフがサラサラーって感じで
本当に翻訳あってんですかね?
合戦シーンの映像の迫力はすごかったです!でも人数的に思ったより
少なかったしグラジェーターの迫力には及びませんでしたね
にしても張飛のキャラってどの映画も同じっすね。
ポッチャリ系で顔がまん丸、竹箒のような固そうな髭。
横山光輝先生の絵のようにスマート系がいいと思うのは自分だけでしょか?

特筆すべきは小喬のリン・チーリンさん。もーう無茶苦茶キレイっすね
どこか影のある幸薄そうな透き通るようなか弱そうな美しさがたまらなかったです。
この方必ず世界的なスターになるでしょう・・と断言しときますっ!
日本語字幕が・・
ブルーレイに初めて手を出したのがこのレッドクリフだったんですが、
確かに映像はキレイになっている、しかしぶっちゃけ、
DVD版も観てみないとどれだけ違いがあるのかわからないのが正直なところです。
画面半々で比べると圧倒的に違うんでしょうけれど・・・。

物語の内容は、赤壁の戦いが始まる一歩手前まで進みます。
三国志演義を基にしているのかな、覚えていた内容がそのまま映像になっていたので、
最後までダレることなく期待感が続きました。
まぁ、少々登場する武将が絞られていたのが残念ではあったものの、
反面、各武将の個性が描かれていたので良かったとも思えます。
特に趙雲、劉備の奥方を助けに行くシーンには目頭が熱く・・・!

個人的に残念でならなかったのは、映像がキレイになっているためか、
血しぶきがいかにも作り物、というような赤い液体に見えたことです。
これが実にもったいない。
戦闘シーンは演舞を見ているような痛快な流れだったのに、
出る血出る血が赤い水みたいな感じ。
それ以外は特に気になる点はなかったです。 関羽はどう見ても関羽って感じでした
自分は三国志はまったくのド素人です。 強いて言うなら登場人物くらいは知ってはいました。 が、赤壁の話はまったく知らないです。 そんな自分が見ても魅力的な登場人物達、男達の厚い信頼、そして男女の愛故の嫉妬。 それらが上手い具合に取り込まれていて見る側を引き付けます。 本来の三国志はもっと色々とあるのでしょうが自分にはお腹イッパイになりました。 トニーレオンや金城武を抜擢したジョン・ウーはかなり冒険した感じですが二人の脂の乗った演技は良かったです。 二人は以前にも共演していたのでお互いの出方やあ・うんの呼吸は分かってるんでしょう。 強いて残念なのは戦闘シーンのワイヤーばればれのところですね。 人が吹っ飛ばされるシーンくらいはワイヤーは止めようよ。。。と興ざめしてしまいます。 Part2の特典映像にカンフーアクションみたいなのがあったけどまさかね。。。カンフーは無いよね。
画質は素晴らしいです!!
さすがブルーレイです!
後称賛出来るのはエンドロールの曲です。 ちゃんとオリジナルを使っていたところは評価します。 以前エーベックスは『傷だらけの男たち』で最低最悪な事をやらかしましたからね!! 前回で反省したのかな。 しゅうゆがヤン・ウェンリーに見えてしまう!
何だかなぁ、最近の大作と呼ばれる映画って、巨額の資金投じて人気俳優使っただけの娯楽とも呼べないつまらないのばかり。映像は素晴らしいんだけど・・飽きちゃうんだよなぁ。引き込む力のある映画がないよなぁ。見処のアクションも間延びしちゃってて・・。後編の赤壁の戦いをどう見せるか、挽回できるかな? 大作なんだけど

地球が静止する日 <2枚組特別編>〔初回生産限定〕 [DVD]

[ DVD ]
地球が静止する日 <2枚組特別編>〔初回生産限定〕 [DVD]

・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-05-02

参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,892 円(税込)
地球が静止する日 <2枚組特別編>〔初回生産限定〕 [DVD] ※一部大型商品を除く
キアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー
ジェイデン・スミス
キャシー・ベイツ
スコット・デリクソン
キアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー
ジェイデン・スミス
キャシー・ベイツ
カスタマー平均評価:  2.5
久しぶりに映画で寝ました(笑)ジェニファーコネリーは美人でしたね。そういえば、この映画は何十年前にあった映画のリメイクみたいですね。リメイク前の作品は見てないですが、内容は全く同じなのかな?そもそも何故リメイクしたのだろう。興行成績的にも残念でしたし。 これってリメイクなんですね
キアヌ演ずる異星人のキャラクターが中途半端で、正直いまひとつであった。異星人の立場に立てば、一人の女性の心情を汲むことで一体あんな重要な問題の結論を決めてしまってよかったのかという疑問が生じる。あれだけの能力を持っているのであれば、全世界の人間の心情的可能性を読んだ上で結論を出すべきはず。(帰星後、キアヌは査問を受けさせられて処分されたのではなかろうかと思ってしまった。) 結末が見えてしまって緊張感のない作品
公開当時、劇場に足を運びました。
とにかく、予告編が派手で、非常に観たかった作品でした。
しかし、実際に観てみると、それほど、たいした作品では
ありません。何より、あのラストは少し簡単すぎるでしょ。
もう少し、深い内容を期待していましたが、残念です。
タイトルを「異星人の警告」にすべきでした。 期待すると損します。
思っていた程ではなかった。昔の映画のリメイクだったからなのか、よくあるSF映画の一つのような感じだった。キアヌじゃなくて良かったのかもしれないが彼だったからそこそこ話題になったのかも? 期待してたけど
最初の30分くらいはいい感じの緊張感があります。アメリカが情報を極力表に出そうとせず、「宇宙人をひとりじめ」しようとする辺りもリアルといえばリアルだったし。
でも、物語の進行につれてどんどんダメダメになっていきます。とにかくキアヌがもともとどこまでの決定権を持っていて、また何を決定打として人類を滅亡させると決めたのかよくわかりません。(本当にレストランでのおやじの話が決め手なの?だとすればすいぶん非科学的な・・・)しかも、綺麗なお姉さんに頼まれたら簡単に翻意しちゃう。何しにきたんだよ、キアヌ!
スペクタクルシーンに期待なさる向きもあるようですが、はっきりいって予告編以上のものはありません。「人類がいなくなれば地球は生き延びる」という主張もわからなくはないですが、あまりに画一的な気もします。見終わって、私も静止しました。レンタルならばどうにか・・・というのが率直な感想です。ほんと、こういうリメイクは意味無いです。 キアヌ、何しに地球に来たんだ!?

ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]

[ DVD ]
ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD]

・ジェームズ・マカヴォイ ・アンジェリーナ・ジョリー ・モーガン・フリーマン ・テレンス・スタンプ ・トーマス・クレッチマン
【UPJ/ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-02-25

参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,092 円(税込)
ウォンテッド リミテッド・バージョン [DVD] ※一部大型商品を除く
ジェームズ・マカヴォイ
アンジェリーナ・ジョリー
モーガン・フリーマン
テレンス・スタンプ
トーマス・クレッチマン
ティムール・ベクマンベトフ
ジェームズ・マカヴォイ
アンジェリーナ・ジョリー
モーガン・フリーマン
テレンス・スタンプ
トーマス・クレッチマン
コモン
カスタマー平均評価:  3.5
やや控えめではありますが、アンジェリーナ・ジョリーのおなじみの奇抜なドンパチが十分に楽しめています。しかも、スピーディーでアクロバットなカーアクション付きのドンパチも見応えがあります。
シナリオは、思わぬ方向のどんでん返しがあり、ある意味粋な結末を迎えるのですが、ここで冒頭のとあるシーンが繰り返され映画的な仕掛けが組み入れられています。これは一度、観終わってから、最初のシーンを再び観れば納得できると思います。
モーガン・フリーマンがこの作品の調味料役に徹し、にらみの利いた味を付けてくれているようです。
ジェームズ・マカヴォイはこれが初めてのアクション系への主演だと思いますが、なかなか味のあるところを見せてくれます。
この作品は感情や社会問題に訴えるものはなく、淡々と流れていきますが、スローモーションなどを駆使したCG映像やアクションそのものをエンターテイメント映画として気軽に楽しめばいいと思います。 アンジェリーナ・ジョリーのお楽しみアクションです。
※DAIGOの話だけですみません。これだけレビューあればそれ以上私が書く必要もないですし。
 バラエティーでのとろ?りトークと独特の間合い、ボーカリストと思えない滑舌の悪さ、ミュージシャンと思えないもたつき感。(失礼!!)そんな彼が声優(!!!)それもハリウッド映画(!!!)そして主役(ひえ?)その上アクション(もう止めて・・。←ブルース・リーやケンシロウを想像してしまい。)そんな仕事を彼に与えた人は凄い勇気のある人だなあと思ってました。彼は、オファーには全て応えたいと言ってるし(笑)
でも、日産『オッティー』のCMナレーションやドラマの出来から割りと良いんじゃないかと思い始めた矢先、ここのレビューのDAIGOへのブーイングの嵐を読んで(笑い転げました)よし!緩いアクション映画でも観るか!という気に。抱腹絶倒か?と思いきや、想像通りというか期待以上の出来のDAIGO。残念!想像通り・・というのは、きっとハリウッド映画だからじゃないかという事。日本の俳優さんが宮崎アニメや『タッチ』等でアフレコしたアノ感じ。
(意図的かもしれないが)平面的で淡白。アニメや欧米映画はオーバーめでなくては。そしてベテラン声優陣に混じってるから目立ってしまったのでは?でも彼のウェスリー役は、パーフェクトな他の殺し屋と違い人間臭く現実的でしょーもない為それ自体浮いてる。もしかして狙って他との差を出す為の素人起用では?と思う程。今では簡単にタレントや芸人を使い、今回もそういうパターンかと思っていたけど違いますね、ベテランがガッチリ脇を固めていて。いまでは本職の声優でも若い人は薄っぺらな演技ですし。確かに、誰が喋っているか考えずに観ると、もたつく印象はあります。(語り部分と逞しくなった所で。)でもウェスリーって、そういう人じゃないですか?変わっても現実的で。(ジェームズ・マカヴォイさんのは聴かずに返却してしまったけど。)
DAIGOは、上辺の演技でなく、ちゃんと役になってると思います。タイミングも悪くないし声が上滑ってないし(流石ボーカリスト)DAIGOドラキャラスキ ゆる?いアクション映画でもどお?
しょっぱなからやってくれました。もう何でも有りすっきり映画です。日本の某アニメに酷似している感があり少なからず影響しているかと思いました。映像描写はマトリックスを越えているかも。技術の進歩なのでしょう。素晴らしくスタイリッシュにかっこいいです。内容もどんでん返し有りで全く飽きずに観れました。かなり、お勧めです。 無茶苦茶
ウォシャウスキー兄弟さえ思いつかなかった“弾曲げ”というアイデアだけで1本の映画にしてしまった作品。障害物を除けたい時に銃をぶん回すように発射すると、あら不思議!?彫り込まれた文字まで読めるほど超スローに撮られた銃弾が、ダルが投げたスライダーのようにカーブ(またはシュート)して目標物に着弾するではないか。

そんな得意技を身に着けたフラタニティという暗殺集団が、なぜかジェームス・マカヴォイ演じるパニック症候群のサラリーマン=ウェスリーに目をつけて組織に入れようとするお話だ。ユダヤ人秘密結社イルミナティのパロディなのかなぁと思わせるほど、フラタニティ(元はヨーロッパに実在したギルドを主体とした相互扶助団体らしい)によるなんちゃって訓練シーンには思わず笑みがこぼれる。

“弾曲げ”の練習はまあいいとしても、猛スピードで走る列車の上でビーチフラッグ競争をすることに何の意味があるのか。機織工場の地下に食肉加工場があるのも不自然きわまりなく、“あしたのジョー”みたいにぶんなぐられて回復するだけなら猿にでもできるだろう。機織機から何かの部品を取り出す練習が、スーパー・ドライヴ・テクニックにどう関係しているのか?(もし英語がしゃべれたら)原作者に一度会って聞いてみたいほどである。

そんな頭をかしげたくなるような前フリにばかり気をとられていると、(自分のように)ラストに仕掛けられた大ドンデン返しに間違いなくしてやられることになるだろう。「ここまで曲げるか?」と観客をうならせる、フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)の放った哀愁のGOODBYEショットは、まさに奇跡の一発逆転ホームラン。それを見るだけでも一見の価値がある一本だ。 哀愁のGOODBYEショット
 アンジェリーナ・ジョリーの存在感が圧倒的。とはいえ、無理にしゃしゃり出ているわけではなく、どっしりと脇を固めている。年齢的にララ・クロフトは厳しくなっても、若者を導いていく今回の役柄はピッタリはまる。眉間にシワを寄せた険しい表情から、悲しみをたたえた優しげな表情まで、33歳という実年齢以上に奥深いキャラクターを演じて魅力的だった。ストーリーでも、ウェスリーとベタベタした関係にならなかったところがいい。最後まで掟に忠実で、クールな暗殺者を貫いた。
 特殊撮影もふんだんに盛り込まれているが、スタッフが実写にこだわったというだけあって、アニメーションでもいいじゃん、というCGに陥ることもなく、映像が迫力を失っていない。ウェスリーを演じるジェームズ・マカヴォイの変貌ぶりが見事なだけに、現実にはありえないアクション・シーンにも違和感を感じない。アクションを演じるには小柄ではあるが、トム・クルーズよりは確実に長身なはずで、しかも繊細さと大胆さを演じ分けられる器用さは、ハリウッドでもっと注目されてもいい。29歳ということで、アンジェリーナ・ジョリーとは4歳しか違わないのだが、とてもそうは思えないところに2人の演技の巧みさがあるのだろう。
 モーガン・フリーマンを筆頭に脇役も渋く、作品に厚みを増している。嬉しかったのは「ナイト・ウォッチ」「デイ・ウォッチ」のコンスタンチン・ハベンスキーに会えたこと。
 とにかく、見所の多い作品である。
アンジーの魅力

ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション

[ DVD ]
ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション

・トビン・ベル ・コスタス・マンディラー ・スコット・パターソン
【角川エンタテインメント】
発売日: 2009-03-19

参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,952 円(税込)
ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション ※一部大型商品を除く
トビン・ベル
コスタス・マンディラー
スコット・パターソン
ディヴィッド・ハックル
トビン・ベル
コスタス・マンディラー
スコット・パターソン
カスタマー平均評価:  3
ここ数年「謎が解明される!」という大ウソの売り文句で公開され続けるシリーズ。今回もジグソウの遺品は一切語られずに進展無く終わり、見終わって腹が立つだけ。もういい加減にしろと言いたくなる。今後は劇場公開せずにDVDオンリーで十分だろ。いけにえにジュリー・ベンツが出ていたことだけが良かった。 シリーズを追うごとにつまらなくなっていく!
今回は謎が解明されるとのことですが、むしろ増えました。内容に関して、シリーズを重ねるこどにグロさが増すこの映画ですが、5もグロかったです。いや、グロいだけです。正直他の部分は薄いです。意外性も何もないです。最後の展開にしろ普通に見てれば読めます。(絶賛さるてる方もいるみたいですが、途中で寝たんですかって感じです。笑)まぁ一応箱のことが次回作でどうなるか、気になるので☆1つオマケしときます。 うん、微妙でした
鑑賞後、意味や意図が解らない事が多く、「は?!」という感じ。痛快なロジックで観客を魅了する映画じゃなかったのか、SAWシリーズは。次作で、この"5"の存在意義が確認されることを期待したい。 消化不良
今回は、ジグソーが死んでからの話からスタート。

ジグソーの奥さんが出てきたり、事件を捜査して解明するFBIの警察を軸に
ストーリーが展開します。

事件の発端から捜査をし直し、ジグソーの謎を解明します。
ジグソー事態が謎だらけなので、ちょっと捜査するだけで謎が解明するはずは
ありません。

シリーズ観ている人は、観ても話がわかりますが、初めて観る人は、まったく訳がわからないと思います。

ジグソーの謎
何気ないキーワードが、実はゲームの勝敗を決めるポイントになっているという事。
生きるためには、何らかの代償を必ず負わねばならない事。
シリーズに共通するこの2つの要素は、本作でもうまく設定されてはいると思う。

今回の作品は、新たに捕えられた5人の「ゲーム」と、
JIGSAWが仕掛けたシリーズ全体を通した「ゲーム」という、二つのゲームを描いている。

回を重ねるごとに、ゲームの残虐性が増し、
焦点がそちらに移行していく感があったので、
全体を通じたゲームの「裏」に焦点があてらていた本作を観て、私は少し安心した。
だらだらと続編ができるのも、そろそろ終わりかと・・・・・!

シリーズ最終編では、初回作「SAW」と同様の衝撃を味わいたい。
残虐性よりも、JIGSAWの計画性に驚かされて、GAME OVERとなってほしい。 このシリーズのファンだからこそ、この「5」を観るのだが・・・・

センター・オブ・ジ・アース 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]

[ DVD ]
センター・オブ・ジ・アース 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD]

・ブレンダン・フレイザー ・ジョシュ・ハッチャーソン ・アニタ・ブリエム ・セス・マイヤーズ ・ジャン=ミシャル パレー
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-03-25

参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
センター・オブ・ジ・アース 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [DVD] ※一部大型商品を除く
ブレンダン・フレイザー
ジョシュ・ハッチャーソン
アニタ・ブリエム
セス・マイヤーズ
ジャン=ミシャル パレー
エリック・ブレヴィグ
ブレンダン・フレイザー
ジョシュ・ハッチャーソン
アニタ・ブリエム
セス・マイヤーズ
ジャン=ミシャル パレー
マックス・アンダーソン
ジェーン・ウィーラー
カスタマー平均評価:  2.5
トロッコや崖落ちなど面白い場面はあったのですが、なんかイマイチ迫力不足でした。テンポはいいのであっさりしすぎかも恐竜も出てきたと思ったらすぐ出番終了なので。なんだか終わって見ると冒険全体が薄っぺらく感じました吹替えでも見たんですが、沢村一樹はなんか不自然な感じがしました。逆に矢口真里は不自然なく意外とマッチしていました。声優としてでもイケるのではと思える程でした もっと面白くできたはず
劇場で鑑賞し、非常に楽しい映画でしたので、DVDも購入しました。劇場での
楽しさは、やはり迫力ある3D映像がかなりの割合を占めたので、DVD購入も
当然3Dバージョンを購入しました。

が、届いた3Dメガネは劇場で使用したものとは似ても似つかぬ、昔ながらの
青赤2色のセロハンメガネ。今時の3Dでこんなものを使うのかと愕然としました。

TDRやUSJの3Dアトラクションに馴れた眼には、鑑賞に堪えるものではないです。
内容自体は面白いので評価は★3つですが、2D版をお勧めします。 3Dメガネが残念です
日本語の吹き替えがあんまり上手ではないですね・・・^^;
「呪怨パンデミック」のDVDのようにプロの声優さんの吹き替えに変えられる設定があればいいのですが、ないようです。
ストーリーが結構おもしろいだけに残念です。

3Dの性能は、映画館だと凄かったですがDVDだとどうなんでしょう・・・
赤青になってしまうのもちょっと残念です。
でも家で気軽に3Dを楽しめるのはとても良いことだと思います。
2D版を買うよりこっちを買う方がいいみたいですね。

↓DVDを観た感想

思ったより3Dの性能は割と良かったです。
赤青もそこまで気にはならなかったです^^
多少赤と青がブレて2重に見えるとか言うのはありますね。
パッケージが結構豪華でした。
透明なケースにDVDケースが入ってて、3Dに見えるシート?が入ってました。(表紙)
DVDのケースの中でちょっと不満だったことがあったのですが・・・
2よりもよく見るであろうディスク1がケースの左側にあって、広告や3Dメガネを留めるクリップ?も左側についていて、ディスクを出すときにいちいち全部取るのがちょっと面倒かな?と思いました。 まああんまり気にはなりませんが・・・
特典ディスク(2)の方には2D版や「ジョシュ・ハッチャーソンについて」やゲームが入っていました。
まだ2の方は観てないですが、ゲームはパソコンでやるのでしょうか。

良かったですよ!この映画が好きな人、3Dが好きな人にはオススメです^^
画面が大きいと結構目が疲れるので休憩しながら見るといいと思います。 他の方も言っている様に・・・
 内容自体はおもしろいので、ちゃんとした「技術」のある声優さんの版を発売してほしいです。もちろん好みは分かれるのは私も承知していますが、私としては「声の緊迫感のなさ」はこの手の映画にとしてはもうかなりつらいです・・・。映画館と違う声優さんであることを期待しています・・・。 声優さん・・・。
3D映像に期待して買うと後悔するかもしれません。
というのも、これの海外版DVDをすでに購入しているのですが、
海外版に封入されている3D眼鏡は赤青眼鏡が4つでした。
赤青眼鏡の欠点は、
・色が赤と青だけになってしまう
・映像の立体具合が劇場より劣る(劇場にも行きました。)
 正確には、手前に来るほど左右のブレが大きくなり立体具合が損なわれてしまいます。
・そして何より、かなり眼が疲れます。

国内版が赤青眼鏡かどうかは分かりませんが(多分同じと思いますが)、
もし赤青の場合は劇場と同等の立体映像を期待してしまうとガッカリするかも。
にも関わらず星3つなのは、映画自体が良くできているからです。
今では、地球の地下に空洞があって様々な生物が生息しているというのは科学的に否定されていますが(空洞自体存在しない)、
この映画の元になった小説がでた当時は空洞説が信じられており、非常に夢のある映画になっています。

長くなってしまいましたが、2Dでもおもしろい映画なので、一度童心に帰って見てみてもいいと思います。 3D映像は好みが分かれるかも

トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Blu-ray】

[ Blu-ray ]
トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Blu-ray】

・シャイア・ラブーフ ・ミーガン・フォックス ・ジョシュ・デュアメル ・レイチェル・テイラー ・ジョン・ヴォイト
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2009-05-22

参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション (2枚組) 【Blu-ray】 ※一部大型商品を除く
シャイア・ラブーフ
ミーガン・フォックス
ジョシュ・デュアメル
レイチェル・テイラー
ジョン・ヴォイト
マイケル・ベイ
シャイア・ラブーフ
ミーガン・フォックス
ジョシュ・デュアメル
レイチェル・テイラー
ジョン・ヴォイト
カスタマー平均評価:  4
ついに発売ですねぇ!!待っていましたぁ!!
でも、このBD版の発売で新たな悩みが出来てしまいました。
09/6より続編のリベンジ オブ ザ ファーレンが公開されます。
と、いうことはリベンジ公開終了後はこれ間違いなくツインパック
だなんて販売するでしょうね?まいったなぁ、
レッドクリフ2も09/4に公開されるしこっちも
セット販売間違いないしはぁ????あぁ
なんだか今考えるとLD全盛期の方がよかったなぁ、
なんて思えてしまいますよ 期待の作品!!なのですが........
そりゃ一部の特典映像に日本語字幕が付かないのは不満かもしれないし評価を下げる要因になるかもしれないですですがトランスフォーマーがBDで発売される事実は素直に喜ぶべき事だと思います。だってDVD発売前から大人の事情でBDでは発売されないとアナウンスされていましたし監督が、その事で激怒したのは有名な話です。それが続編の公開前にBDで発売される事はファンにとっては正に夢にまで観た日な訳で字幕の文句など吹き飛ぶ感慨深い心境です。 これを機に前作をBDの高画質で復習しつつ続編を楽しみに待ちましょう。 夢にまで観たBD化!
待ちに待ったBD版、発売日も決まって「やったー!」という
喜びの気持ちと同時に、特典の一部に日本語字幕が付かない仕様に
ちょっとガッカリしています。

しかも初回特典がパンフレット復刻版って・・・なんだかなー。
そのパンフの出来も正直「・・・」でしたし。
肝心のロボット達が全然紹介されてなくて逆にビックリしましたよ。

まあ、高画質でド迫力の映像を目に焼き付けることが
できるだけでも価値はありますけどね。 日本語字幕なしかー・・・
 もうすぐ続編も公開されます。3部作構想だと言う話もありますので、たぶんBOXが出るのでは無いでしょうか。気の長い話ではありますが、私はBOXが出る事に賭けます。

追記
 3作目は2012年7月4日(マイケル・ベイ談)だそうです。本当に気の長い話になりそうだ…。 まだ買わないほうが…



本編や特典はどうやらHD DVDと変わってないみたい。

まあ、ドルビーTrue-HD収録がウリか。


それよりもトリビアがやっぱり字幕なしなのが残念。

復刻パンフなんかいらないから、その分のコストを、トリビアの日本語字幕制作にかけてほしかった!


http://ameblo.jp/jumbooomori/entry-10223391341.html





特典に字幕がないのが残念!!

X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD]

[ DVD ]
X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD]

・デイビッド・ドゥカブニー ・ジリアン・アンダーソン ・アマンダ・ピート ・ビリー・コノリー ・ミッチ・ピレッジ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-04-02

参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,885 円(税込)
X-ファイル:真実を求めて(ディレクターズ・カット) [DVD] ※一部大型商品を除く
デイビッド・ドゥカブニー
ジリアン・アンダーソン
アマンダ・ピート
ビリー・コノリー
ミッチ・ピレッジ
クリス・カーター
デイビッド・ドゥカブニー
ジリアン・アンダーソン
アマンダ・ピート
ビリー・コノリー
ミッチ・ピレッジ
カスタマー平均評価:  4
 やはりXファイルならUFOとか未知の生物を期待してしまうでしょう。今回の映画は全然関係ありません。かなりエグイ事件の話です。そのエグサを中和するのが美男美女のモルダーとスカリーの存在。そこら辺は押さえてあります。そしてXファイルと言えば、「あの人」もちゃんと登場しますので安心してください。私の好きなセリフ「エージェントモルダー、エージェントスカリー」がなかったのはちょっと残念。
 エンドロールが始まってしばらくすると海が映ります。海を写すヘリの影が見えてお粗末な撮影だなぁと思ってみていると遠くに小さなボートが。ボートには… ヒットは望んでなかった!?
超常現象が描かれていないことなどから、「こんなのXファイルじゃないじゃん!」
とお思いの方がいるかもしれませんが、
今回の話は、金髪の女性に異様なまでの関心を示す「フェチシズム」や
近親相姦を繰り返し、原始時代並みの生活を送る一家の「ホーム」、
悪魔に精神を奪われ、連続殺人を引き継ぐ「グロテスク」などのいわゆるサイコホラーともいうべき路線上にあります。
単なる超常現象のみならず、人間の心理の不条理さを描くのもXファイルのよさだと思います。

あの最終回の続きも気になりますが、今回はまず二人のその後を描くという感じだったのでしょう。
(まだ2012年になっていませんしね!)

モルダー役のデイビットも製作のクリス・カーターも次回作に意欲的ですし、
次回は壮大な神話を予感させます。 まさにXファイル
楽しみにしていたので 全く情報を 入れないで見にいきました。映画の半分過ぎまで 出てくる と信じて疑わなかった UFOも 宇宙人も 結局 姿を見せず、多少 残念ではありましたが、 寒々しい景色と ダークな雰囲気が X-ファイルらしくて 良い感じではありました。しかし スカリーが 思った以上にオバサンぽく見えたのには 正直びっくりでした。 スカリーが...
前作FTFと比べると小じんまりした感じがしますが、とても丹念に制作されていたと思います。
続編が製作されると聞き、テレビシリーズのその後を描くのか?、過去に戻るのか?、どちらだろうと思いを馳せました。が、テレビシリーズのその後を描くと聞き、ひたすらネタばれの誘惑と戦い、初日に映画を観ました。過去に戻るよりも、その後を描いた方式に納得です。ラストもひょっとしたら続編アリという希望を持てそうな感じがしました。 希望
自称大ファンの自分でも、“TVシリーズ「終章」最終回の後、人類に何事もなかったの・・・!?”と、思わず突っ込みを入れたくなる前提で作られています。でもやはり気になって、予備知識を全く入れずに観ました。これが予想を遥かに上回る出来栄えで、マジで最後の最後まで画面から目を離せませんでした。 

前回の映画版とは大きく趣きを変え、良く練られたシナリオはドラマ性を徹底的に追求、いわゆる“ミソロジー”関連のテーマも随所にちりばめ、なによりジリアン・アンダーソンの演技に深く感動・・・、書きたいことはまだまだありますが、ネタばれするのでやめておきます。 

それから、「ミレニアム」ファンも必見です。詳細は伏せますが、絶対納得の出来栄えと感じることでしょう。ただ、その分「X-Files」特有の軽妙さが減り、ダークな味わいが主体に。僕はクリス・カーターのこの一面も大好きなのですが、賛否は分かれるかもしれません。 「The X-Files」のいくつかの本質テーマを深く掘り下げ、見応えあるドラマに!


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 更新日 2009年3月31日(火)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク
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